バリ島旅行記 vol.3 ウブドで買い物、そしてロイヤル ピタマハへ
まずはテガララン・ライステラス
チャータータクシーで出発。
マンダパ・リッツから15分ほどで、テガララン・ライステラスに到着。
日本にも棚田はありますが、これほど傾斜がきついものは珍しい。
ヤシの木が東南アジアらしさを演出しています。
ライステラスの斜面には、飲食店などがずらり。
ライステラス周辺には多くの店が並びます。
バリにはとにかく犬が多い。
車道を歩いて、寝そべって、好き放題。
車が怖くないんでしょうか。
テガラランにもいました。カメラ目線。
ウブド中心部で買い物
ウブドの中心部に戻ってきました。
ガムランボールの有名店「アスタリスク」へ。
ここの製品は、質が高いことで知られています。
その音色は澄んでいて、本当に美しい。
風鈴の音を、か細く、高くしたような感じ。
われわれ、2つ買わせていただきました。
続いて、こちらはアタの有名店アシタバへ。
密に編み込まれていて、とにかく丈夫そう。
バリの職人仕事は、日本人のそれに通じる細かさがあると感じます。
バッグも多くあります。
小物入れなど3点購入。
濃密な世界 ウブド・パサール
次はウブド・パサールへ。
パサールは市場の意味。
ウブドで必須の観光スポットです。
中に入ります。観光客でいっぱいです。
細い路地に店がぎっしり。
原宿・竹下通りのような濃密な空気感です。
ローカル感ある土産があちらこちらに。
路地の幅は、3メートル足らず。
狭いからこそ出せる独特の味わい。
木彫り製品も多くあります。
ここにも犬が。
さて、次はサレン・アグン宮殿へ。
ウブド・パサールのすぐそばです。
修復工事をしていますが、中には入れます。
サレン・アグン宮殿の敷地内。
車両が多いウブド中心部。
サークルKも見えます。
バリではメジャーなコンビニなんだそうです。
世界に一つだけのスタバ
次に向かうは、スターバックスコーヒー。
ウブド店、面白いです。
スタバ入り口。ロゴマークはモノトーン。
何がすごいって、その立地。
蓮池と寺院に隣接しています。
蓮池を見渡せるテラス席も。
蓮池越しに見たスタバが入る建物。
バリの情緒とスタバの組み合わせ。
異色だからこそいいんです。
店の中は、割と普通です。
絶景を求めてロイヤル ピタマハへ
さて、昼食。ウブド中心部を離れ、ホテル「ロイヤル・ピタマハ」へ。
エントランスに到着。
ピンクシャツは、われわれのガイドのAさん。
チャータータクシーに同乗しています。
驚くほど日本語がお上手。
日本に来たことないって本当?
ロイヤル・ピタマハのロビー。
来ました。
ウブドの超名物レストラン「デワタ・ラウンジ」。
ラウンジからの渓谷ビュー。
まさに絶景です。
アユン川の川面までの高低差は、マンダパ・リッツカールトンより上でしょう。
プールやヴィラが崖に張り付くように作られています。
とんでもないつくりです。
アユン川を下るラフティングのボート。
米粒のようですが、肉眼で見えます。
崖に向かってせり出すラウンジ。
注文したのは、ミート系のパスタ2つ。
味はまずまず。
さて、マンダパに戻って、ゆっくりします。
まず、ヴィラの中をじっくり見てみます。