バリ島旅行記 vol.4 きれいで快適 マンダパの部屋
ヴィラをとことん見てみよう
プライベートプールは広さ30平方メートル。
縦横で言うと、2.5メートル×12メートルくらい。
リビングは別棟。
ビーチベッドが近くに置かれています。
プールサイドにはソファとチェア、テーブル。
ヴィラの中に移ります。
まずはベッドルーム。
シャンデリアはアジアンテイスト。
きめ細かな装飾が美しい。
ベッドルームのソファ。
バリニーズのタペストリーが2枚、ベッドの傍らに下げられています。
フランスの画家アンリ・ルソーを思わせるような幻想的な作品です。
洗面台。鏡の前にさらに丸い鏡。凝った作りです。
アメニティ類。
歯ブラシあります。
マウスウォッシュもついてます。
愛用者としては嬉しい。
クーリングジェル(左)とフェイス&ボディミスト。
バリ島では欲しい虫よけスプレー。
バスタブ。
蛇口からの水量は、かなりのもの。あっという間に湯を張れます。
バスソルト。
少し甘い香りが足されています。右は、へちまたわし。
シャワールーム。
天井にはレインシャワーが付いています。
水圧はシャワーヘッドの方は、やや弱め。
レインシャワーはまずまず。
ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー。
ディスペンサーはオリジナル。
屋外シャワー。シャワールームのドアを開けた先です。
トイレ。海外では珍しいTOTOウォシュレット。
ウォークインクローゼット。
ここにビーチバッグやビーチサンダル、金庫、ヨガマットなどがあります。
リッツ・カールトンのグループ紹介本。
沖縄のリッツが取り上げられていました。
寺院に入る際に着用が必要なサロン(腰布)。
部屋に用意されています。
メモパッドとボールペン。
このボールペン、分かりますか、ゆがんだ枝を材料に作られています。
こういう細部へのこだわりが、マンダパはすごい。
部屋にあるミネラルウォーター。1本380ml。
ベッドメイク時とターンダウン時に補給され、部屋のあちこちに計8本が置かれています。もちろん、頼めばもっともらえるでしょうが。
入り口の脇にある3つのボタン。
ヴィラ入り口にある門の解錠、ベッドメイクのお願い、「起こさないで」の
意思表示はこれで行います。ドアノブにタグを下げるなんて、もう時代遅れ?
ベッドルームから見たプライベートプール。
ここからは別棟のリビングです。
寝転がれるソファがあります。実に快適な空間です。
天井は高め。ファンが付いています。
壁面の扉を開くと、テレビがあります。
リビングにもタオル。
プールに入っても、すぐに体を拭けます。
ヴィラの敷地内にバリ・ヒンドゥーの石像。
ウブドへの限りないオマージュが感じられます。
ヴィラ敷地内に設けられた壷型の噴水。
ヴィラの壁面に施された水が出る装飾。
手抜きがどこにも見当たりません。
次は敷地内を巡ります。