書く書く しかじか

旅行記、食べ歩き、スポーツ、書評などなど、赴くままに書き連ねるブログ。

ハワイ旅行記 vol.5 キャラクター・ブレックファストについて

2日目: ミッキーと写真を撮りたかったら…

朝食です。
アウラニに来たら、やはりレストラン・マカヒキでのキャラクター・ブレックファストを考えないわけにはいかないでしょう。実際に行くにせよ、行かないにせよ、誰しも検討はしてみると思います。
1人37ドル。朝食で払う金額としては正直高いです。ただ、ここまで来てケチるのも…と思ってしまう自分もいるわけです。結局われわれは、行くことにしました。


受け付けを済ませると、まずはミッキーとの記念撮影。
専属スタッフがいるので、カメラを渡せば、撮ってくれます。プールサイドにもミッキーは現れますが、場所と時間は決まっていません。確実にこうした写真を撮りたかったら、キャラブレに申し込むしかないでしょう。

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さて、撮影を終えたら朝食です。
ビュッフェ形式。料理の品数はまずまず。

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肉系の料理もいくつかあります。

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豊富なデザート類。

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デザートは容器に入っているので、手にとって持ってきやすいです。

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ミッキーの顔をかたどったワッフルがあります。

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イルカを模したバナナも。

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いただきます。

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それぞれのテーブルを回るプルート。
一緒に付いているスタッフに写真を撮ってもらえます。

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ミニーと一緒にカスタネットのような打楽器をたたく子ども向けのワークショップみたいなのもあります。歌はその場でスタッフが歌っていました。参加した子どもたちは楽しそうでした。

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そのミニーもテーブルを巡回。記念撮影だらけです。

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ごちそうさまでした。
キャラブレ、なかなか楽しかったです。2回目は不要かなと思いますが、1度は体験するのがいいかなと感じました。こちらは、マカヒキの外観。

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ビーチチェア、確保は何時から?

さて、朝食を終えてプールサイドに出ました。
ビーチチェアは埋まっていないように見えて、実はほとんどタオルがかけられています。希望するエリアでビーチチェアを確保したかったら、行動が必要です。
席の確保は朝8時から認められています。それ以前にビーチチェアに置いたものは撤去するという警告看板が出されているので、ルールはおおむね宿泊者の間で守られています。よって、ビーチチェアを確実に抑えたかったら、8時から動かねばなりません。
まずビーチチェアの確保、その後に朝食。こういう流れが自然かと思います。
ちなみに、ビーチの方は割と人が少ないので、こちらが目当てでしたら焦る必要はないかと思われます。

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プールサイドでシェイブアイス。
強い日差しを浴びながら食べるかき氷は最高です。

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プールサイドから見た海。太陽がまぶしいです。

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プール側から見たビーチ。
アウラニの三角旗がいい味出しています。

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アリです! レインボー・リーフ

プールサイドでのんびり、軽く昼寝。
ちょっと気分転換を兼ねてレインボー・リーフに行ってみることにします。いわゆる人工の海で、大きな水槽のような場所。シュノーケリングができます。
シュノーケリングをしなくても、周囲に設けられた窓から魚を見ることはできます。

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のぞき窓の横には、飼育している魚の種類を説明するパネルがあります。

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ミッキーの顔を模した輪っかは、エサを入れた籠にくっつけられているので、この周りには魚が多く集まってきます。

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ここでライフジャケットとシュノーケルセットを借りられます。大人1回20ドル、滞在中の無制限利用で39ドル。子どもは1回15ドル、無制限で29ドル。

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では、行ってきます。

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岩場のつくりとか、本物の海っぽいです。

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底には面白い顔の石像も。

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広さ350平方メートル。飼育されている魚は、飼育員さんいわく、42種で1,100匹だそうです。

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最も深いところで3メートルくらいでしょうか。

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群れで泳ぐクロハギ。

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エサに群がる魚たち。
縦に黒い線が入っている魚はシマハギです。

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エサのそばにいると、目の前が魚だらけになります。
写真下の黄色い魚はミレットシードバタフライフィッシュ

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黄色い魚は、キイロハギ。赤色の魚はアカマツカサ。

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動画です。

 

水面に顔を出してみると、こんな光景。

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いやはや、よくできた人工の海でした。これだけ密度の濃い魚の世界を体験できるなら、20ドルは高くないような気がします。

 

さて、昼食の時間です。ウル・カフェで軽食を買います。

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ベーグルとターキーラップ。
正直、イマイチ。特にターキーラップ。ごめんなさい、完食できませんでした。9ドルもするのに…。どうもアメリカという国はこういう軽食を作るのは上手くないですよね。

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ともあれ食事を終えたところで、ビーチに出てみます。
快晴。多くの人が海に入っています。

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ビーチは人が少なくて、落ち着きます。

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さて、部屋に帰ってコーヒーでも。

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ラナイのチェアでいただきます。12階からの眺め。
コオリナ・ステーション&センターが道を挟んだ先にあります。

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さて、今晩の食事はそのコオリナステーション&センターに出向くことにします。

コオリナステーション&センターへ