インターコンチネンタル・タヒチ 広くて深いメインプール タヒチ ボラボラ島 旅行記 vol.13
ラグーンもあります
さて、買い物を終えて、インターコンチネンタルに戻ってきました。プールサイドに出てみます。
プールサイドにあるタオルスタンドで、タオルを借りることができます。
プールの手前、色が薄い部分は小さな子どもが遊べるように水深が浅くなっています。
対照的に、手前の青色が濃い部分は、水深が2メートルもあります。なぜこれほど深くなっているのか理由は分かりませんが、泳ぎがおぼつかない人は、おいそれと入っていかない方がいいかもしれません。
水深2メートルの部分、中を見るとこのような感じです。深さは伝わりづらいかもしれませんが、本当に深いです。
浅い部分(左)と濃い部分(右)の境目には、このように水面上にロープが渡してあります。プールとしては一体なので、ロープの下をくぐれば、行き来することはできます。
深いせいか、泳いでいる人は多くありません。
プールと海の間には、ラグーンがあります。
ちらほら魚が泳いでいるのが写真から見えるでしょうか。ここでシュノーケリングもできます。ただ、実際にやっている人はほとんど見ませんでした。
ロビーから見たメインプール。手前からプールの浅い部分、深い部分、ラグーン、そして海、その先にモーレア島。
タヒチ島とモーレア島の距離は18キロ。近いですが、写真などで見る限り、海の色はかなり違うと思います。タヒチ島の海もそれなりにきれいではありますが、とは言っても、首都がある人口の多い島ですから、あまりにも澄んだボラボラなど周辺の島と比べるのは酷なものがあると思います。
さて、ビーチベッドでのんびりします。ビーチベッドの数はそれなりにあります。ただ、パラソルがない部分もあるので、日焼けを避けたい人は要注意です。
メインプールとは別にもう1つプールがあります。
三角屋根の部分はプールバー。
プールサイドは砂地です。なかなか珍しいつくりです。ビーチサイドにいるような感覚で利用できるかもしれません。
レストラン、ロータス。夜食を食べるなら、ティアレか、ここかといった感じです。
ロータスは海に突き出る形で建てられています。
水上コテージ。同じ水上でもボラボラのような海の美しさではないので、同じイメージで来てはいけません。
リゾートの敷地内。緑が多いです。
フィットネスルーム。ランニングマシンなどがそろっているようです。
敷地内にあるハンモック。モーレア島を見ながらくつろぎましょう。
さて、部屋に戻って夜食に行く準備です。屋台が並ぶルロットに行って食べます。