バリ島旅行記 vol.12 バリ・コレクションへ
5日目: 豪華な朝食に舌鼓
朝食に向かいます。会場はボネカ。
しかし、ここのアラカルトはすごい。
フォアグラや和牛など、高価な食材を使った料理が多く用意されています。
まずはフォアグラから。朝からぜいたくなものです。
和牛のテンダーロイン。量は多くないので、朝でもいけます。
ロブスタービスクのオムレツ。
身はあまりありません。
アブルーガキャビア(チョウザメではなくニシンの卵)。いわゆるイミテーションキャビアではありますが、味はGoodです。
ビュッフェはこんな感じです。
種類が豊富なチーズ。
チェダー、ゴート、ブリ―、プリモサーレなど。
パン。
デザート。
真ん中の赤紫色はドラゴンフルーツです。
アイスクリームは4種類。
スタッフが器に入れてくれます。ここでも目を引くドラゴンフルーツの赤紫色。
ごちそうさまでした。
”一軒家”のストランド・ヴィラ
休憩して、プール、ビーチに出ます。
この日も曇り気味。
ラグーンプールに来ました。
人は見当たりません。
ラグーンのガゼボで一休み。
すると、スタッフ登場。水とおしぼりを持ってきてくれました。
さすがに気が利きます。
この形状のボートは何?
スタッフが乗って漕ぎ出して行きました。
見回り用のものなのでしょうか。
リゾート内を軽く散策してみます。
まずはトロピカルパーク。その名の通り、植物園のような場所。
三角屋根はレストラン「デュラング」。インドネシア料理が中心です。
デュラングの内観。
円形で周りに壁がない特徴的な造りです。
トロピカルパークの中。ハンモックが吊り下げられています。
セントレジス・バリで最上位の客室「ストランド・ヴィラ」。
ビーチ沿いに11棟、並んでいます。もはや完全なる家です。
昼食は、やっぱりグルマンデリ。
甘党の人間には、たまらない。どのケーキを見てもおいしそう。
パーティーサイズのケーキも。
ナッツなどの軽食もあります。
はちみつ、売ってます。
土産になりそうです。
昼食として買ったのは、チキンのチーズバーガー。
前日のローストビーフのチーズバーガーには劣りますが、まずまずおいしかったです。
チョコレートケーキ。
日本と同じくらい質が高いケーキをバリのリゾートで食べられる幸せ。
ごちそうさまでした。
しばし、プール、ビーチでのんびり。
しかし、晴れ間があまり見られません。
なので、午後はショッピングモールのバリ・コレクションに行くことに。
部屋に戻ると、そこにあったのは…。
こんなタオル作品。
ハウスキーパーが置いていったものです。
何の動物か分かりませんが、遊び心があって面白いです。
しのびなくて、このタオルは使えませんでした。
バリ・コレクションに向かいます。
セントレジスからシャトルバスが出ています。
無料です。
時刻表は以下の通り。片道12分、それほど遠くないです。
バリ・コレクション到着。
いろいろ見て回ります。
ナイキやアディダスはバリでも人気。
バリアートの店。
興味をひかれます。
レストランは多くがオープンエアのつくり。
土産物店。
アタ製品、猫の置き物、ガネーシャの木彫りなどがずらり。
食材を扱うスーパーも入ってます。
自炊する人はここに。
スーパーのお菓子類売り場。
観光客向け価格なのか、必ずしも安くはありません。
バリ・コレクションの親玉的存在、そごう。
衣料品から民俗工芸品まで幅広く扱っています。
スタバが入居。
無料シャトルバスは、そごうの裏手から出発します。